サプリメントは薬ではありません

鉄分サプリメントは何に効く?

サプリメントの成分

サプリメントを選ぶなら

鉄分は、1日の必要量である10㎎を摂れれば良いので、値段でいえば、10㎎あたりの単価がいくらになるのかで比較すると良いでしょう。
値段が色々ありますが、鉄分以外に添加された成分が違うためです。
服用するタイミングは、サプリメントによって違いますが、鉄分サプリメントは食後1~2時間が良いとされています。
食事で摂り入れた成分に左右されないためです。
また、飲み合わせや、効果を消してしまうような飲み方にも要注意です。
薬をお茶で飲むのは良くないと言われますが、主に鉄分の含まれた薬です。
鉄分は、お茶類の中のタンニンという成分と結合して、本来の働きをしなくなるからです。すべての薬がそうではありませんが、基本的には、水や白湯で飲むのが良いでしょう。

鉄分の過剰摂取による副作用

どんなものにも「過ぎたるは及ばざるがごとし」があります。
鉄分についていえば、1日の上限摂取量は40㎎と言われており、最終的には尿として排出されますので、排出できる量であれば問題ありません。
それをこえてしまうと、吐き気・下痢などの胃腸障害や、皮膚の色素沈着、内臓へのダメージなど、副作用が出ることがわかっています。
胃腸障害は、鉄分を摂りすぎると、比較的早く、症状が現れますので、吐き気・下痢などの症状が出て受診するときには、鉄分サプリメントを服用していることを医師に伝えてください。
サプリメントの現物を持っていって、成分を見てもらうことも良いでしょう。
特に、何かの病気で治療中の方、妊娠中の方、授乳中の方は、必ず医師に相談してください。
鉄分に限らず、サプリメントは上手に使ってください。


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