サプリメントは薬ではありません

鉄分サプリメントは何に効く?

「鉄分サプリメント」は何に効くか

貧血の症状

貧血の症状は色々ありますが、体内全体の酸素不足に起因しています。
全身的には、立ちくらみや疲れやすさが日常的にあったり、ちょっとした運動で息切れしたりします。
足がつるのも、原因は貧血という場合があります。
部分的には、唇の赤みがない、顔色が悪いなど、他人から見てもわかることがあります。
ご自身ではアカンベーをしたときに、下まぶた内側の赤い部分の色が、うすくなったと思うこともあります。
こうした症状の改善に「鉄分サプリメント」が有効ですが、血液検査で赤血球が不足している場合には、貧血が進んだ状態になっているので、治療を受ける必要があります。

つまり、鉄欠乏性貧血の治療をして、検査結果では赤血球量が元通りになっても、蓄えまでではできていないのです。
蓄えが戻るまで、きちんと治療しましょう。

なかなか気づかない貧血

貧血は徐々に進行するので、体が慣れてしまう感覚があります。
そのために自覚症状が目立たないのです。
ちてい、職場や区市町村が行っている健康診断があり、その検査結果が発見のきっかけになることが多いようです。
血液検査の欄を見ると、色々な検査項目と結果の数値が書いてありますが、最近では基準値(正常範囲のようなもの)もわかるように表示され、ご自身の検査結果との比較がしやすくなってきました。
血液検査の中で、「血液一般」などの項目に、貧血に関わる検査項目が表示されています。
鉄欠乏性貧血に関わる項目の主なものは、赤血球、血色素量、ヘマトクリット値です。
赤血球は血液中にあり、その中にある血色素(ヘモグロビン)が酸素を運搬する成分です。
ヘマトクリットは血液中の赤血球が占める割合です。


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